<医師のみなさまへ>「ヒフミル」は、日本最大級の臨床医療の診療互助ネットワークへアクセスするための<...
<医師のみなさまへ>「ヒフミル」は、日本最大級の臨床医療の診療互助ネットワークへアクセスするための<医師専用メディカルアプリ>です。臨床支援サービスは、医師一人ひとりの高い専門性から生まれます。医師が力を掛け合わせることで、医療の質と効率は、ぐんと向上させることができます。詳しくは弊社Webサイトへhttps://exmed.io・アプリの機能- 医師専用の、診断・治療について医師同士で相談できる、臨床課題解決サービスです
医師の臨床上の問題を相互に助け合うための3つの機能。
01 コンサルト(ヒフミル君、メミルちゃん)ヒフミル内の専門医に臨床の疑問をたずねてみてください。皮膚科疾患と眼科疾患の質問には、専門医からアドバイスが平均30分以内に返信が届きます(2016年5月実績)。へき地・離島、在宅などに従事されるの先生のご診療を、経験を積んだ専門医の質の高いアドバイスで強力にサポートします。
02 クスリバ((旧)薬剤情報から発展しました)医師と医師を、治療の相談のためにつなぎます。日本中の医師が治療について質問・回答することで、知見を共有することで臨床のヒントを得ることができます。参加する医師は質問者でもありながら、専門科の質問に対しては回答者でもあります。専門科に合わせたQ&Aは、タイムラインに集まるので簡単に確認できます。
03 臨床シェア専門科に合わせた臨床情報をシェアし、ヒフミルタイムラインでお知らせします。・コンサルトに対するアドバイスってオンラインで出来るの?オンラインで医師と医師をつなぎ相談する取り組みは世界中ですでに行われております。アメリカのデータにはなりますが、同じ患者をオンラインで皮膚科医が診た場合と皮膚科が外来で診た場合の診断一致率は、97%というデータがあります。米DirectDerm, Inc. 調べhttps://www.directderm.com/
・コンサルトすると、どんなアドバイスが返ってくるの?サンプルは、上の写真にございますのでご覧ください。皮膚科医・眼科医につきましては専門科に進み経験5年以上の医師達が、先生の質問をお待ちしております。ご協力いただいている先生の中には、元准教授の先生なども在籍していただいております。
・クスリバが新しくオープンしました。例えるなら「医局のソファ」を、オンライン上に作りました。治療の中心となる薬について、気軽に質問することができます。その質問に対して知見のある日本中の医師が回答します。質問したり回答したり、医師同士が治療に関する意見を交わし合う互助医療の場です。下のような、薬を中心とした治療の質問に対して「患者さんから質問が多いのですが、成人の感冒によると思われる発熱に対して、カロナール(アセトアミノフェン)は何時間おきに追加できると説明していますか?」日本中の知見を持った医師が「アセトアミノフェンは内服であれば、血行動態的には4時間〜6時間あけて追加して良いと思いますよ。肝機能が正常で、通常量の投与の場合ですが。」のように回答をしてくれます。臨床知見を共有する中でヒントを得て、その後医学書や医学雑誌でエビデンスを探し、自らの臨床に活かしてみてください。
・料金無料です。
・参加資格医師であること。ご利用には、ヒフミルアカウント登録が必要になります。
・利用規約https://exmed.io/policy/上記内容をご確認のうえ、ご利用ください。現在は医師の先生方のみへのサービス提供になりますが、他の医療職の方にも拡大していく予定です。
・登録方法アプリダウンロード後、新規登録ボタンをクリックし、登録を行ってください。登録は2分で完了します。日本最大級の診療互助ネットワークに参加して、先生の日々のご診療にお役立てください。